家の耐久、防犯、断熱や環境への配慮など、雅は財産を確かな技術と建材で、お客様のご要望をかなえ、
不安を取り除いて大切な財産をおつくりいたします。
雅こだわりの建築技術・建材をご紹介します。
LVL工法とは従来の軸組みとは違い木材の多層集成材を使用している為、従来の構造より1.5倍の強度を持っています。
そのため現在、住宅の保証制度等に対しても構造体の高強度により建物の歪み、割れ等が少ない為、有利であり、将来に渡ってのアフターメンテナンス費が少なくてすみます。
(当社10年間の在来工法との比較実績)
現在の建築オーナーさんは地震や台風及び火災等に対応出来る建物を広く要求している為、当社では軸組構造体は高耐久のLVL工法(ウッドワン)を使用し、外部は耐火性に強い気泡コンクリート(ALC)通気工法、内装材は自然素材の建材を多く使用しています。
建物の環境問題については一部外部でリサイクル可能なエコ建材、ステラウッド(WPCコーポレーション)を使用しております。
ステラウッドは加工・施工時に発生する破材や不用品をリサイクルする事が出来ます。また、長期使用後の製品も金属類などを取り外せば、同じように何度でもリサイクルが可能です。
●廃木材
建築解体廃材や木材加工工場から出る廃材などの使用済み木材を回収し、
50~150ミクロンに微粉化します。
●廃プラスチック
工場内廃棄物等の産業廃棄物や一般廃棄物の廃プラスチックから生成した再生樹脂を再利用します。
●粉砕
回収した廃材などを粉砕し、コンパウンドに戻します。
●押出成形
コンパウンドを押し出し成形機により溶解し、高圧力で成形を行います。
金型の形状により、さまざまな製品形状を作る事が可能です。
●地球に優しい
廃木材とプラスチックを有効利用しているので地球環境保全に貢献できます。
また、不要になっても回収して再加工が可能です。
●耐久性
雨などに濡れても腐食する心配もありませんし、紫外線にも強く変色しにくい素材になっております。
●ノンホルムアルデヒド製品
シックハウス症候群の原因となる有害な揮発性有機化合物(VOC)が含まれておりません。
2枚のガラスに数mmの間をあけ、中に乾燥した空気を入れたガラス窓の事です。
これにより高い断熱性を持ち、なおかつ結露を防ぎます。
断熱性が高いのでランニングコストを考えるとペアガラスをお勧めします。
2枚のフロートガラスの間に特殊中間樹脂をはさみ、加熱圧着して一体化したガラスですので、割れても破片が飛び散らない飛散防止性能と衝撃物を通しにくい耐貫通性能を備えています。
そのため、防犯性、安全性に非常に優れています。
現場名:T自動車工業(株)
所在地:神奈川県川崎市高津区
屋上緑化は温暖化対策の他、ビル自体の光熱費の削減にも効果的です。
また、屋上を社員の皆さまの憩いの場として有効利用していただけます。
家の基礎となる部分です。
どのような家でもここから作業が始まります。
基礎工事が完了したら土台と柱を取り付けるのに必要な金物を取り付けます。
金物に柱を取り付けます。
LVL工法により従来の構造より1.5倍の強度を持つ家を建てていきます。
高耐久のLVL工法(ウッドワン)を使用し、外部は耐火性に強い
気泡コンクリート(ALC)通気工法、内装材は自然素材の建材を多く使用しています。
断熱パネルを入れることによって外気をシャットアウトし気密性を高めます。
断熱性と吸音性の高いグラスウールを天井の内壁に設置します。
外気にふれるルーフバルコニーも防水工事を施します。